白鵬の連勝５１に…大相撲４日目

豊真将を上手投げで下した白鵬（上）＝小林武仁撮影
　大相撲秋場所４日目（１５日・両国国技館）――横綱、大関陣は初日に続いて安泰。
　白鵬は豊真将を豪快な上手投げで退け、連勝を５１に伸ばした。琴欧洲は栃ノ心を速攻で寄り切り、大関で唯一の４連勝。把瑠都は琴奨菊をつり寄りで圧倒し、若の里を寄り切った日馬富士とともに、３勝。大関カド番の魁皇も、白星を二つ先行させた。
（2010年9月15日19時10分
読売新聞）


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インディアンス－エンゼルス（１６日・クリーブランド）小気味よく球を動かす先発右腕カルモナをエンゼルス打線が打ちあぐねて迎えた七回、松井秀が一発を見舞った。
曲がり落ちる変化球をきれいに振り切った打球は右中間へ伸び、２年連続５度目の２０号到達となった。


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