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「虎・新井「クソッこの野郎」昨季の自分に決別」:イザ!

2013-01-16 10:23:10 | 日記

“ダメ新井”は焼き打ちや!
阪神・新井貴浩内野手(35)が14日、鹿児島県内の最福寺で精神修行の護摩行を行った。
炎の前で思いだしたのは、昨季の情けない自分の姿。
「クソッ、この野郎」と心の中で繰り返した。
見守った池口恵観法主(76)からは「今の状態なら良い成績を残す」と太鼓判を押された。
燃える4番、新井の復活や!
炎の壁へ、怒りをぶつけた。
襲いかかる熱波と飛び来る火の粉。
過去最大級の試練に全身をさらし、腹の底から「不動真言」を叫び続けた。
行を終えた新井はふらつき、両手を合わせることもままならないほど憔悴。
500度を超える炎の前に顔面から首筋は焼けただれていた。
水ぶくれだらけの顔で、心の内を明かした。
「何回やってもきつい。
今年はまたきつかった。
基本的には何も考えられないけど、声を出しながら『クソッ』『この野郎』と思っていました。
昨年の自分に対してです」
9年連続9度目の護摩行には、ふがいなかった自らを焼き払うべく、過去最大の荒行が用意された。
昨年に続いて、広い大仏殿と比べると熱がこもりやすいとされる本殿が舞台。
くべるたびみるみる炎が立ち上がる「護摩木」も、昨年の約2000枚から僅かながら追加された。
時間も昨年よりおよそ20分長く、過去最長の1時間42分。
火柱は高さ約3メートルにまで及び、向き合った新井の袈裟は全身にわたって汗がしみ込んだ。
枯れたのどから、生まれ変わりの決意をしぼり出した。


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