広島6―5ヤクルト(セ・リーグ=2日)――広島・東出が名誉挽回の活躍。
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4点を追う四回、中前に反撃の2点適時打を放ち、「バットの少し先だったけど、いい場面で打てた」。
同点で迎えた六回には、右中間への二塁打で、ヤクルト・バレンティンが後逸する間に三塁を陥れ、勝ち越し機を演出した。
前日の試合では、同点とした直後にスクイズを試みるも、外角低めに外されて空振り。好機を逸したチームは惜敗しただけに、この日の仕事ぶりは気迫にあふれていた。
(2011年7月2日18時02分
読売新聞)
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