大相撲の横綱白鵬が24日、大津市の滋賀県立体育館で行った秋巡業後、巡業部長の九重親方(元横綱千代の富士)とともに同市にある天台宗総本山・比叡山延暦寺を参拝した。
参拝後、天台宗の半田孝淳座主が修業の心構えの一つ「調息」としたためた大きな色紙を贈呈した。
呼吸を整え、相手と調和させる意味があり、相撲道にも通じると考えたという。
関連ニュース
・「兵庫県警が暴力団対策でアドバイス 大相撲秋巡業」:イザ!
・「相撲協会理事長「みんな納得」」:イザ!
・「独立委が会合、ワーキンググループから経過報告 大相撲」:イザ!