大会最小スコアの23アンダーで優勝した池田勇太
ゴルフ・ブリヂストンオープン最終日(24日・千葉袖ヶ浦CC袖ヶ浦=7138ヤード、パー72)――2位スタートの池田勇太(24)が10バーディー、ノーボギーでコース記録に並ぶ62で回り、大会新の通算23アンダーで優勝、連覇を達成した。
9月のANAオープン以来の今季3勝目、通算7勝目で、優勝賞金3000万円を獲得。
前日首位の片山晋呉は17アンダーで4位。賞金ランク2位の藤田寛之が15アンダーで6位となり、今季獲得賞金が自身初の1億円を突破した。
ランク1位の金庚泰(韓国)は14アンダーで7位。前日52位の石川遼は8バーディー、ノーボギーとスコアを伸ばし、9アンダーで22位に入った。
(2010年10月24日14時31分
読売新聞)
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