往路 創価大優勝！

　今年の箱根駅伝、往路は創価大が優勝しました。朝から見ていましたが、2，3思うことがあります。一つはなぜこんなに車（随伴車）が多いのか。見ていてとても気になりました。監督（多分）がワーワー声をかけていました。ランナーにいちいち声かけをしなければならないのか。やめるべきと思います。二つ目は区間についてです。５区ありますが、いずれも２０㎞以上です。どうしてこんなに長い距離なのでしょうか。短い区間もあれば長い区間もあっていいのではないでしょうか。その方が出場できる選手も多くなるし、面白いレースが期待できるのではないでしょうか。もう一つ、先頭からゴールが10分遅れると繰り上げスタートになる点です。交通事情を考慮してのことのようですが、もう10分伸ばして20分にしても問題ないのでは。見ていて選手がかわいそうです。長い伝統があるので変更には抵抗があるでしょうが、ぜひ検討していただきたい。