歳とともに健康が気になります。食生活の見直しが求められています。前からコメは七分づきにしています。たまに白米を見ると、その白さに驚いてしまいます。本当は五分づきがいいのでしょうが、現在は七分です。最近気になるのは、お菓子です。退職後、時間に余裕ができるとついお菓子等を食べてしまいます。健康に良いわけはなく金もかかります。とはいえ、つい食べてしまう事が多かったです。そこで、一種間ほど前から、間食をなくすようにしています。のべつまくなしではなく、食べるなら時間を決めること、夕食後は食べない、この二つはまろうと思い続けています。
67歳を超え、いわゆる立派な高齢者(?)ですが、年とともに体の各部にガタが来ている気がします。同年齢やそれに近い友達なども、風の便りに色んな病気になったことを聞きます。深刻なものでなければいいですが。中には重い病気になった人もいます。パートで行っているところの同僚で、血尿が出て調べたら、悪性の腫瘍の疑いが出て来たそうです。さらに詳しく調べる予定です。大したことが無ければいいですが…。もうこの年齢になって来たのですから、どんなことが起こっても不思議ではありませんが。健康で長生きならいいですが・・・。
毎年のことですが、隣の家のサツキが見事です。網フェンスなので、その様子がよくわかります。おじさんは長年やっているベテランです。サツキが主ですが、松もあります。見ていると、世話が大変です。水やりは勿論欠かせません。花が咲き終われば、萎れた花など丁寧に摘み取ります。松は手で一枝ごと抜いて整えています。とにかく旅行(毎日が世話)へは行けません。しかし、毎年通る人に見事な花を見せています。
朝、近くで交通事故がありました。交番がある交差点(信号あり)です。この交差点は、これまでも何度も事故がありました。交番があるのに不思議です。今度の事故も、直進車と右折車の事故です。どちらかの車が信号無視したに違いありません。黒のステップワゴンは前部が大破し、エアバッグも出ていました。もう一方の白のシエンタは右前部が大破していました。ケガはどの程度か分かりません。交通ルールを守る、肝に銘じて運転しなければ。
月曜日、母の17回忌の法要があり、兄弟4人が夫婦で集まりました。その後、恒例となった兄弟旅行へ行きました。ミニバンをレンタルし1台で行きました。行先は恵那です。通ったことはありますが、降りたことはありませんでした。恵那で知っていることは、恵那峡と恵那山、それに恵那峡ランドくらいです。宿は恵那峡を望む「かんぽの宿 恵那」でした。かんぽの宿に泊まるのは学生時代、友達と行った十和田湖・奥入瀬渓流で泊まって以来です。眺めがよく、設備も良い宿でした。夜は宴会の後、部屋でいろんな話をしました。翌日、ジェット船で恵那狭巡りをしました。最初の便なので、湖面が鏡のようでいろいろある岩や木々の緑が湖面に写り、大変幻想的でした。エメラルドグリーンの湖面と木々の緑、それに空の青さ、色彩の対比が素晴らしかったです。次に明治村へ行きました。ここは、若い頃近くに住んでいたので、40年ぶりに訪ねました。見学するうち、懐かしさがよみがえって来ました。兄弟4人、これからも健康でありたいものです。