相変わらずの猛暑、連日熱中症警戒アラートが出ています。エアコンも朝からつけています。外出はできるだけ避けるようにしています。豊橋市の７月の熱中症（その疑い）で救急搬送者は１７８人と前年同月の１．８倍になり、統計を取り始めた２００８年以降最も多かったそうです。やはりこの頃毎年猛暑ですが、今年は特にひどいということか。東京２３区では同じく７月、救急搬送者は３，６００人以上で死亡は１２３人で屋内で亡くなった人のほとんどはエアコンを使用していなかったということです。今や昔の夏とは比べ物にならないほど、暑さが厳しい。昨年国連の事務総長がいみじくも言った「地球は沸騰している」はまさに的を得ています。しかし幸いなことに、今年はダムには十分水があり、水不足の心配は当分ないようです。やれやれまだまだこの厳しい暑さは続くでしょう。気を付けなければ。
話は変わって気になることがあります。それは近所のアパートの住民のことです。高齢、多分６５歳以上で単身で住んでいます。再雇用期間は終わったようで、時々働きに行っているようでした。ところが気が付いたのですが、恐らくもう１０日くらいになると思うのですが車が全く動いていません。郵便受けはチラシ等で溢れています。つまりいないということでしょう。どこか旅行へ行ったのか、用事で実家に帰ったのか、それとも・・・、余計なおせっかいですが気になります。
