今日検診結果を聞きに行きました。結果は大体予想通りでした。コレステロール値が、やはり基準オーバーでした。医師はさらに検査しましょうと言いましたが、今日は予定（ホントはない）があると言って断りました。またいつかは検査に行こうと思いますが…。他の項目は正常範囲でした。初めて検査した前立腺の結果も正常でした。ほっとしました。また、ポリープの組織検査の結果も異状なしとのことでした。悪いところが一つくらいあっても不思議じゃないか。
市から「高齢者用肺炎球菌予防接種通知書」が少し前に届いていました。胃カメラ検査のついでに聞いたら、やった方が良いと言われ、昨日接種してもらいました。補助があり2,000円でした。この予防接種は5年間効き目があるそうです。接種後、夕方になったら腕が痛くなってきました。今も少し痛みがあります。これくらいは仕方ないか。高齢者の死因で肺炎はおそらく3本の指に入るのではないでしょうか。インフルエンザの予防接種は一度もしたことはありませんが・・・。
トラム４回目はフルートでした。フルート奏者はこれまでと同じ片岡さんです。曲の解説がわかりやすく、またユーモアがあり笑いを誘います。解説を参考に聴くと、興味を持って聴けます。有名な曲、「アルルの女より メヌエット」に始まり、ライネッケの「ソナタ ウンディーネ」まで５曲演奏しました。私が一番気に入ったのはドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」でした。アンコールは「アベマリア」でした。ヴァイオリンもいいですが、フルートもまたそれに劣らず素晴らしかったです。
2,3カ月前から胃が何か張るような重苦しいような感じがしていました。盆踊りや体育祭のことでストレスが溜まったせいかと思っていましたが、10月になっても変わらないので、今日近くの医者で胃カメラの検査を行いました。以前やったのはもう10年以上も前のことです。検査は15分ほどで終わりました。医者はポリープが一つあるが悪くは見えないけど、念のため組織検査をします、とのことでした。2週間ほどで結果が出るそうです。年と共にいろいろ出てきます。仕方ないか。
第６０回豊橋まつり、ではなく今回より「第６０回ええじゃないか豊橋まつり」と名前を少し変えました。これは今盛んに江戸時代末期、全国的にブームになったお伊勢参りの発端となったお札が降って来たのが豊橋、室呂地方でした。そこで全国的に豊橋を売り出そうと、「ええじゃないか」を前面に出したわけです。オープニング行事に参加したのは、こち会長に案内状が来たからです。場所は豊橋球場、オープニング前に藤ノ花高校のレッドペッパーズのよる演奏があり雰囲気を盛り上げていました。市長らによるテープカットに続き、クイーンの紹介、ダンスの披露がありました。昨年は雨にたたられましたが、今年は青空が広がり絶好の祭り日和です。多くの店も出て、家族連れなどで賑わっていました。
