骨折はしていないが首がねんざ（わかりやすい表現）しているため，しばらく病院へ通わなくてはならないことになりました。少なくとも１週間はあまり動かず，ぶらぶらしているように言われていました。そのため，今日も市民館を休みました。保険会社から壊れた車の査定結果が出ました。４９万円です。平成１５年１月登録のステップワゴン（ナビ・アルミ・パワースライドドアなど）で車検は２６年１月までありました。この査定額はまあまあの額だと納得しました。後はどの車を買うか，のんびりしてはおれません。
今日は自分のかけている保険会社と連絡を取り，事故の様子やその後のことを伝えました。そしたら，その後，今度は相手方の保険会社から連絡がありました。事故の様子・怪我の様子・同乗者の住所や電話番号，またかかった病院の名前や電話などを聞かれました。結局結論は，相手に１００％過失があるという事で医療費などは全て相手の保険から出るとのことでした。ただ，何回もいろいろな連絡があり，それだけでも結構煩わしいものです。１回事故に遭うとやっぱりその後も大変です。
市民館まつりで忙しい中，突然電話があり，妻が交通事故を起こしました。救急車で搬送されました。こちらもびっくりし，救急隊員と電話で話をしました。事後の場所について聞き，搬送病院も聞きました。警察にも電話し，事故車両の撤去を言われました。といっても，こちらもどこのレッカー会社へ電話をすればよいのか，またどこへ運べばよいか困りました。急いで現場へ急行しました。行ってみてびっくり，車は右前部が大破していました。もちろんエアバックも出ていました。砕けた部品等が道路に散乱していました。病院ではレントゲン検査では異常なないとのことでしたが，専門外なので整形外科でもう一度診断を受けた方がよいとのことでした。警察の話では壊れた状態から，よく大怪我をしなかった，悪くすれば死んでいたかもしれないと聞き，ぞっとしました。原因は相手の車のスピードオーバーとブレーキによるスリップです。とにかく車は廃車です。
妻の車の鍵をなくしたのは昨年の１２月とこの３月でした。わずかの間に２回も鍵をなくすなんて何ということだ，そのとき思いました。２回目に至ってはスペアキーもなく，大変なことでした。もちろん無くした時は徹底的に，思いあたるところは全部，いや通ったところは全て何回も探しました。しかし見つかりませんでした。運が悪い！と思いました。ところが何と２つとも見つかりました。ハンドバッグからです。無くした時もハンドバッグを空にして調べましたがありませんでした。見つかったのはハンドバッグの隅に穴が開いていて中袋のような状態になっていて，その中にあったのです。ああ・・・。
市長選が１１月１１日にあります。現職と前衆議院議員が立候補します。妻の同級生が市長なので応援しています。今やっているのは，市長の目指すまちづくりのパンフレットをポスティングしています。やって思った事はポスティングは思ったほど簡単ではないということです。まず，ポストがわかりにくいところにある家，ポストもいろいろなタイプがあり，どう入れたらよいか考えてしまうものもあります。やってみて初めてわかることは多いものです。
