日経平均株価が7月の最高値から一時20,000円以上大暴落しました。今も2千円近い下落で5%もの値下がりです。昨日もそうでしたので、4万円を超えて史上最高値を更新した株価は僅かの間に6千円以上値下がりしました。専門家の話では円安とアメリカの景気減速の懸念だということです。日銀の金融政策決定会合で短期金利を0.25%に引き上げを決めました。このことが日米金利差の縮小につながることから円安を招き、特に輸出関連株が大幅安になりました。しかし、いつまでも低金利政策をしていけるわけはないので、引き上げは妥当でしょう。その結果銀行預金は僅かに上がりますが、借入金利も上がります。景気には良くありません。さらに影響が大きいのは住宅ローンでしょう。「アメリカがくしゃみをすれば、日本は風邪をひく」と昔から言われていますが、本当にそうなってきています。日本だけでなく世界的に株価は大幅下落しています。やっぱりアメリカの影響は大きいんだ!株価が安くなれば、NISAで少し株を買いたいと思っていますが。さて、この先どうなるか、神様にもわからないでしょう。
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