預金通帳を整理していたら、古い三菱UFJ銀行の通帳がありました。現役の頃作った通帳です。かなり昔のことなので、その存在を忘れていました。最後に使用したのが平成15年ですから、20年以上昔になります。解約しようと「豊橋支店」へ本当に久しぶりに行きました。場所は新川交差点角です。駐車場が狭く、出入りしにくいところです。印鑑はどの印鑑なのかわからないので、あるだけ持って行きました。支店内は思ったより狭く、椅子などがありごちゃごちゃしていました。行員は多く、親切で直ぐ声をかけてくれました。解約金額は1,629円。昔は給与は東海銀行(今の三菱UFJ銀行)経由だったから、この通帳があったのかな。市内にも何か所か支店があったはずですが、統合等され今やここ1か所だけです。有人の支店は経費もかかるし、銀行としては少なくしたいのが本音ではないかな。調べてみると日本一の大銀行なのに、有人店舗が無い県が18県もあるのは驚きました。
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でも店員の対応はすごく良かったような、、、
冬に行員さんたちのインフルエンザ予防接種を射ちに数回お邪魔したことがありました。
都市銀行は、私らあたりの小口預金者は、とんかつ定食のキャベツ的存在でしょう。
確か高師駅近くにも、支店が10年近く前まであったような、、、
私の記憶では、元を辿ると松坂屋の伊藤家が東海銀行の発祥ではなかったか?
地元だからTOYOTAが株を持ってるのかも?
以前は、上地町に三菱UFJ銀行の社宅がありましたが、5年近く前に、解体され、分譲されました。
銀行も選択と集中、ネット銀行に力を入れ、店舗削減、人員削減という流れ。挙句の果てに通帳まで取り上げようとする始末。
時代が変わっていきます。