本日は業務連絡です.
グラフィックカードでおなじみのRADEONの汎用ドライバ,Catlaystの最新バージョン5.7が,ATiより7月14日にリリースされた.
主な変更点は以下の通り.
- 1080pディスプレイのサポート(X300以上でサポート)
- Catalyst Control Center の完全アンインストールをサポート
- 64/128MB製品のメモリマネージメントの強化によるパフォーマンス改善
- 3DMark05:5%-10%改善(いくつかの機種で)
- Far Cry Regulator:20-60%改善(いくつかの設定を行った状態)
- Half-Life 2:25-60%改善(1600x1200 4xAA 8xAF)
- UT2004 :40-60%改善(1600x1200 6xAA 16xAF)
- Comanche4:50-100%改善(1600x1200 6xAA 16xAF)
- ShaderMark(一部) :50-200%改善(high resolution)
- OpenGLドライバにおける10~15%の改善
- いくつかのゲームタイトル特有の不具合の解決(Flight Sim 2004,Trackmania Sunrise,Warcraft III)
- 画面回転用のホットキーを作成した後,デスクトップ拡張を有効にた状態で,第2ディスプレイ(1280x1024)でそのキーが使用出来ない問題を解決
- NTSCからPALにフォーマットを変えた時に,PALフォーマットが正常に正常に作動しなかった問題を解決
- コントロールパネルの国設定を「日本」にしたときに,TV形式が日本の形式に変わらなかった問題を解決
- Catalyst Control Centerのシアターモード設定内のオーバーレイ表示するクローンモードオプション変更が維持されるようになった.
- Catalystコントロールセンターのシアターモード設定内の「The Scale to Full Screen (スクリーンに合わせる)」オプションが正しく機能するように修正
- 180度ディスプレイを回転させた時にデスクトップ上のすべてのテキストが表示されなくなる問題を解決
- プロファイルマネジャ・ホットキー警告ダイアログボックスが,各国語に翻訳された.
- ATI Color Controlがサードパーティアプリの色管理ツールによって変更を受けても,ホットキーによって,ATI Color Controlが再起動するようになった.
- S-Videoとコンポジットの両方のコネクタが使用されていても,TVが検出されるようになった.
- Windows Movie Maker 2.0で,mpegファイル再生をプレビューで行った時,何も表示されない問題を解決
- Windows Movie Maker 2.0で,TVを6時間以上録画した時に,録画のほぼ4時間目以降に音声の乱れが発生していた問題を解決
- Windows XP MCE においてDVD再生中サブタイトルが表示されなかった問題を解決
- Catalyst Control Centerのホットキーマネジャが日本語に完全にローカライズされた
ということです.この後は,2ch自作PC板「RADEON友の会 Part132」でどうぞ.
以上業務連絡終わりッ!