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明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

デジタルはコーヒーを飲んでから(2)LINE のやり方がイマイチ下手・・・

2022-10-14 21:35:00 | 今日の話題

誰でも使っている国民的アブリの LINE だが、グループでの会話のやり取りがイマイチぎくしゃくだ。いま3人でグループを作ってトークをしているが、日本語変換の問題もあって、一度に沢山の内容を送ろうとする年配者にはタイミングが難しい。LINE は若者のように短い文をこまめに送るのには適しているが、主語述語が揃った、日本語としてまともな文章を送るとなると、全然使い勝手が良くない。

よって、互いに会話を楽しむというよりは、皆で盛り上がって、ワイワイ騒ぐ感じの方が合ってるのかも、と思っている。つまり、送られたメッセージはそれ程重要ではなく、雰囲気重視で相槌を打つのが LINE に適した使い方では。ある意味、全体の和を確かめるのが主な目的とも言える。だから内容が意味を持つのは最初のメッセージで、これは「投げかけ」の役割を持っていて、要するに話題提供である。そしてその後は(出来れば)グループ内で笑いが交換される、というのが一番 LINE らしい使い方ではないかと思った。

LINE で送るのは簡単なもの、例えば今どこそこにいるけど「こんな面白い事があったよ〜」といった情報などが良くて、逆にしっかりした内容で意見交換がしたい場合は、メールの方が適してるのである。一対一の LINE でも良いような気もするが、やはり年配者には「手紙」のイメージで送れるメールの方があっているのではないだろうか。

一応私なりの LINE のルールとして、自分の気分で喋りたいだけ、或いは誰かに聞いて欲しい場合には LINE を使い、誰かの意見なり返答を求める場合はメールという「使い分け」をしたい。ということは LINE は簡単に相槌を打って終わり。しかし、メールはしっかりと考えて返事を書く、という感じだろうか。まあ、まだまだ LINE 初心者の私であるから、今は試行錯誤の暗中模索である。


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