今日手賀沼へサイクリングに行ってきた。サドル位置を直してハンドルを下げたら漸く乗りやすくなって、快適に走れた。自転車にも乗り方というのがあって、「お辞儀乗り」というのがベストな乗り方だとネットに出てたので、早速試してみた。他のタイプの自転車はどうかわからないが、折り畳み自転車では良いみたいである。乗り方がネットで言っている通りに出来ているかどうかわからないが、「自転車の重心に乗る」というポイントを心掛けてみたらまあまあ良かったので、しばらくはこのライディングフォームで走ってみたいと思う。
その乗り方をもう少し説明すると、サドルにお尻を乗せペダルに足をかけた状態で両手でハンドルを握ると、身体の前後バランスがサドルとハンドルに分散されて、楽な体勢の取れる場所がクランクのちょっと前くらいに見つかる(とネットには書いてあった)。私は今まで、ハンドルには体重を掛けないで、サドルにお尻をどっかと乗せるのが正しい乗り方だと思っていたが、それだと折り畳み自転車などのミニベロでは「前輪へのトラクションが極端に減って」しまって、すぐ操縦不安定になり、「立ちごけ」の原因になることがわかった。
自転車の方向を変えるには体重を掛けてバランスを取った状態で、身体を左右に倒しながら操作する、というのが正解のようだ。身体を前傾させていると足を着くのも「後ろ荷重」にならず、立ちごけになりにくいというメリットにもなるのだ。それに重心が前に動いたせいで、ペダリングも力をいれずに漕ぐ事ができ、一石二鳥だ。今日は「沼南道の駅」まで一気に走り、出来立てのおにぎりを2つ買って、景色を見ながら食べた。残念ながら土日は混んでいてゆっくりできなかったが、これから暇に飽かせて手賀沼通いをしようと思う。ダイエットにもなるし、有酸素運動で健康にもいい。
唯一サドルは買ったままの「ぼてっ」としたタイプのもので非常に痛いので、また Amazon でレース用のカッコいいやつに買い換えようと思っている。歳をとるとなんでも見てくれから入るのである。手賀沼の湖面を渡る秋風を受けて、颯爽と自転車を漕ぐ、まさに爽快である。皆さんにも是非ともお薦めしたい。
その乗り方をもう少し説明すると、サドルにお尻を乗せペダルに足をかけた状態で両手でハンドルを握ると、身体の前後バランスがサドルとハンドルに分散されて、楽な体勢の取れる場所がクランクのちょっと前くらいに見つかる(とネットには書いてあった)。私は今まで、ハンドルには体重を掛けないで、サドルにお尻をどっかと乗せるのが正しい乗り方だと思っていたが、それだと折り畳み自転車などのミニベロでは「前輪へのトラクションが極端に減って」しまって、すぐ操縦不安定になり、「立ちごけ」の原因になることがわかった。
自転車の方向を変えるには体重を掛けてバランスを取った状態で、身体を左右に倒しながら操作する、というのが正解のようだ。身体を前傾させていると足を着くのも「後ろ荷重」にならず、立ちごけになりにくいというメリットにもなるのだ。それに重心が前に動いたせいで、ペダリングも力をいれずに漕ぐ事ができ、一石二鳥だ。今日は「沼南道の駅」まで一気に走り、出来立てのおにぎりを2つ買って、景色を見ながら食べた。残念ながら土日は混んでいてゆっくりできなかったが、これから暇に飽かせて手賀沼通いをしようと思う。ダイエットにもなるし、有酸素運動で健康にもいい。
唯一サドルは買ったままの「ぼてっ」としたタイプのもので非常に痛いので、また Amazon でレース用のカッコいいやつに買い換えようと思っている。歳をとるとなんでも見てくれから入るのである。手賀沼の湖面を渡る秋風を受けて、颯爽と自転車を漕ぐ、まさに爽快である。皆さんにも是非ともお薦めしたい。
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