Diary

渡辺家のファミリー日記です。

ハンマーダルシマーワークショップと「花子とアン」

2014年04月27日 08時55分47秒 | アイリッシュ

4/26(土) いつもの "北越谷おーるどタイム" でハンマーダルシマーワークショップでした。

今回は来月5/24(土)に開催の「美野里ダルシマ&オートハープフェス」に向けての練習と聞いてたので
本気モード、気合いを入れて自分のギターを持っていきました。
(ここのところしばらく、身軽さを理由にお店にある後輩さんのギターを借りてました・・・)
今月初めに買ったばかりのマイケルバークの笛もデビューです。

到着してしばらくは、なんとなく「かたい」感じでした。楽器というより金属の管? みたいな・・・
でも1か月近くたってようやくなじんできた感じです。
なかなか初心者レベルを抜けられませんが、伸ばす音を揺らしてみたりとか、いろいろ音に表情をつけられるので
吹いてるのがすごく楽しい!
まだまだ思うように音がつながらないけれど、こんな音で吹きたいとか表情つけたい---とかいうイメージははっきり見えてるので、
あとはひたすら吹いていればそのうちどうにか出来るような気がしてます。
でも、速いリズムのポルカについていけるのには時間がかかりそう~ どうぞ長い目で見てやってください。

NHKで放映中の朝ドラ「花子とアン」。
学生サークルの先輩で、ハンマーダルシマー奏者の小松崎健さんが挿入音楽を担当してるので話題になりました。

http://blog.livedoor.jp/dulciman/archives/52276266.html

主人公・花子の生涯の友人役・仲間由紀恵さんのシーンで、何度かバックに流れてます。
訳ありで複雑な何かを抱えていそうな仲間由紀恵さんの心象を表すような、静かで深くて厳かともいえるようなハンマーダルシマーです。皆さん、是非聞いてみて

このドラマ、ハンマーダルシマーだけでなく、アイリッシュがいろいろ使われています。
ドラマが始まって2週目ぐらいだったでしょうか、主人公・花子がまだ子役で東京の女学校に入ったばかりの頃、
ホームシックで故郷の山梨に戻りたくて寂しくてどうしようもない時に寮の先生の部屋から聞こえてきたのが The Water is Wide でした。
遠い故郷にいる離れてしまった恋人を思ってスコット先生がアカペラで歌います。
もっとスローなバージョンで聞いて知ってる曲だったけれど、あらためて沁みてきました。いい曲です。
いろんな方がやってますが、カーラ・ボノフで。歌詞つきなので一緒に歌えますよ


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