Diary

渡辺家のファミリー日記です。

単身引越し

2013年05月19日 07時48分42秒 | Weblog

5/16(木)
父のお見舞いに行ってきました。術後3日目、まだ集中治療室にいましたが部屋に入ったらちょうど食事中。
おかゆではなく普通に白飯で、おかずもブロッコリーなど普通食+りんごジュースでした。
なんと前日(術後2日目)からリハビリも始めたとのこと。
もちろん支えていただきながらですが、ベッド脇に立ってその場で足踏み10回をしたそうです。
面会時間は15分までなので、この日のリハビリには立ち会えなかったのですが、
リハビリ担当のお姉さんが、「佐々木さん、今日は歩いてみましょうね」と言ってました。

開胸して、肋骨を外して、心臓の弁を交換したばかりなのに、びっくりでした。
手術そのものは、もう確立された術式で心配はないとのことでしたが、なにぶん84歳です。
拒否反応が出たり、手術中は心肺停止状態で脳が梗塞状態になるので後遺症が出たり、
全身麻酔の負担の大きさとか・・・いろんな事が心配でしたし、2~3週間寝たきりになったら
心臓発作は無くなっても足腰が萎えて歩けなくなるのでは・・・と不安でしたが、大丈夫な様子。
経過は良好ですし、病院スタッフの皆さんがとても良くしてくださってます。
何より母が安心したようで、私もホッとしました。
御心配してくださった皆さま、ありがとうございました。

5/18(土)
京都支店に配属になった次男。
物件が決まるまでは会社がビジネスホテルを用意してくれたので
本人は先週から既に京都で仕事をしているのですが、入居するマンションが決まり
昨日(5/18)に次男の荷物だけ単身引越ししました。

いゃ~片づけて掃除しまくり。暮れの大掃除のレベルじゃないです。
次男の荷物はたいした量ではなかったのですが・・・月刊マンガ誌の「ガンガン」って御存知ですか?
毎月1000ページ前後あってとっても分厚いの。次男はそれを部屋にためこんでいたんです。
今の家に移ってから6年半分。単純に計算しても78冊。それプラス、2010年からのヤングガンガンと
週刊のジャンプと・・・。
ベッドを解体して運び出すスペースがないほどだったので、とにかく片づけました。

引越しが完了してわかったこと。次男の部屋にはベッドとマンガとゲームしか無かったんだわ。
広々~となったので、リビングの座イスと私のD-28などを置かせてもらいました。



しばりきれなかったガンガンがまだ残ってるのと、クリアケースの中に入っているのは単行本のコミックス。

5/4にこの状態だったら、夜のうちに撤収してO田内さんにお泊りしていただけましたね。。。

次男が今度帰ってくるのはお盆休みの予定。
帰って来た時に楽器やキャンプ用品で埋まってないように気をつなくちゃ

コメント
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