和翠塾ブログ

目黒都立大にある書道教室「和翠塾」のブログです。

PC遠隔操作で四人逮捕された内

2014-05-25 13:27:38 | 日記
二人が自供していたことに驚愕です。

やってないのに『やりました』と言わされたわけです。

そのままだったら冤罪になっていたわけです。

私やみなさんも、被害者になるばかりか、やってもいないのに自供して冤罪になってしまった可能性はあったわけです。

というか、現在進行形なので今も、そして今後も、です。

恐ろしい、、、





メガネを作りたい!

2014-05-25 10:43:27 | 日記
本も新聞も焦点が合わせずらくて読むのが億劫になるのです。

それでも読もうとするから目が疲れて目薬にばかり頼る。

パソコンやスマホを見るにも目がだんだん細くなっていく、、、

それでも見ようとするから、また目薬に頼る。

会社にも自宅にも目薬いくつも置いてあって、バックにも入れてあるのです。

近くのドラックストアに行くと必ず目薬コーナーへ行ってしまうのです(笑)

乱視が強くなってきたようなのです。


遠近共によく見える軽くてスタイリッシュなメガネを作りたい!


明日メガネ屋さんに行ってきます。





『蔵』

2014-05-25 10:22:48 | 日記
『蔵』と言う文字を書いてみました。


失敗作です。

草冠と下部のバランスが、意図的に崩したことで鼻持ちならない感じになっています。

技術だけで書いていることも丸分かりです、、、

意図的に崩したバランスを、筆走らせながら取り返そうと、右の払いを長く強くしたことも、作為的で恥ずかしい形です。

普遍性がなく、未完成と言うにもはばかられる、未熟で稚拙な表現です。


でも『どう?かっこいいでしょ?』と言わんばかりの青臭い感覚が、まだ自分の中にもあるのかと思うと、逆に救われる所も感じます。

まだ、ジジイになるほどには枯れちゃいないってことです。

枯れる事を求めながらも、枯れていない部分に一人陰で喜ぶ感じです。

これは習作です。

自分自身を突き詰めてさらけ出し、世に問う物ではありませんので、お許しください。

ある意味、自虐的で自分の嫌いな側面をさらけ出した作品なのかもしれませんけどね(笑)

陰陽で言えば、陰の部分の作品を溜めておいて、いつか発表するのも悪くないなぁと思うのです。

ダメな自分。
否定したい自分。

いつか勇気が出たらチャレンジする価値がありそうです。

自虐的だなぁ~


『日曜討論』

2014-05-25 09:33:26 | 日記
『中国の海洋進出』や『中ロ接近』などの気になる問題を議題にしていました。

司会者がふる問いに出席者それぞれの考え方を答えるスタイルで、色々な情報と考え方がわかりました。

しかし『討論』にはなっていませんでした。

要するに相反する意見が対立することはありませんでした。

出席者の選定の段階で、対立しないように配慮されているとおもいますが、さらに挙手すら控えるよう依頼されていたように思えます。

掴み合わんばかりの激昂した討論を見たいわけではありませんが、いわゆる化学反応は起きない内容に物足りなさを感じます。

議題の結論はでませんでしたが、大きな流れとしては
『中国の台頭に警戒し準備すべきであり、集団的自衛権は持っているが憲法上行使はできないという今までの政府見解では国を守れないのではないか』
との内容でした。

つまり
『安保条約が発動しない、いわゆるグレーゾーンでの攻撃を中国は繰り返してくるだろう。しばらくは我慢しながら、東シナ海と南シナ海の問題をアジア各国と協力する必要があるだろう』とのこと。

集団的自衛権容認の件には直接的には触れませんでしたが、それがバランスのとれた状態なのだ、ととれるような見解を感じました。

番組としては事実をなぞりながら、出席者の発言の責任は出席者に任せるスタイルで、そこに無責任さも感じましたが淡々と進む進行に問題の重大さをより感じました。

戦後日本が直面した色々な問題の中でも、原発事故と並んで一番大きな問題のように思えます。

それは日本という土地に住んでいる人間と、長年育んできた文化の存亡に関わることだからです。

日本の歴史上、いくつかある国難に匹敵する、あるいはそれを越える重大な問題のようにも思えます。

真剣に考え、慎重に行動しなければいけませんね。



多くの人が見ている番組は世論形成に大きな力を持ちます。

番組制作者はそのことを認識していて欲しいですし、見る側も情報として取り入れたとしてもきちんと自分の意見を持ちたいものです。

ベトナムと中国の衝突が心配です。

フィリピンと中国の衝突が心配です。

尖閣諸島での日中の偶発的な戦闘勃発が心配です。

戦争のきっかけは小さな偶発的な衝突なのです。
それが意図的であったり、アリバイ的であったりもしますが、、、

平和で暮らせるこの生活を守りましょう。
そして、その平和を世界に広げていきましょう。

それが我々大人のすべき一番の仕事だと思うのです。









ウルフルズ

2014-05-25 08:36:04 | 日記
今年三月に四年半ぶりに再活動しました。

テレビでスタジオライブとインタビュー観ました。

いくつになっても爽やかでいい!

サザンの後を担うお茶の間を巻き込めるポップなロックバンドです。

やっばりバンドはいい!

私も19歳からなんだかんだと続いているバンドでドラムを叩いています。

あうんの呼吸もあれば、今だに理解出来ないこともあって、利害関係とは別の摩擦が心地よいのです。

それが会っている時や演奏している時以外の、普段の生活においても感じることなのです。

『あいつも頑張ってんだろうから俺も頑張らなくちゃ!』とか、
『あいつには負けたくないから頑張る!』とか、
その存在自体が、ライバル的な感覚とは違うのですが、私のエネルギーの源になっていることは間違いないところです。

ライバルと言えば、バンド外にいる三人のライバルがいます。

彼らは私のことをライバルとは思っていないでしょうけれど(笑)

年齢は近いのですが、仕事のジャンルも考え方も全く違う三人です。

それでも『負けたくない』気持ちが勝手にわいてくるのです。

青臭いですよね(笑)

後輩が定年退職する年代になってびっくりしていますが、私はまだまだこらからやらなくちゃならないことがあるので、退職なんて1ミリも想像もできません。

健康次第か、、、

神様!あと30年、元気に働かせてください~

さ、ヨーグルト食べよっと!