てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クロタネソウ

2018年06月17日 08時31分27秒 | 日記

 

 

 

薬用植物園にて。クロタネソウは初めて知った。


ウィキペディアには

キンポウゲ科の1つである。学名の「ニゲラ」としても知られる。学名は黒いという意味のラテン語Nigerが語源となっている。

その名の通り、花後に結実して黒い種子ができる。果実は裂開果で、熟すと膨らむ。

園芸品種も作出されている。果実はドライフラワーになる。

ニオイクロタネソウ(N. sativa)の種子は南アジアから中東にかけて、香辛料として利用される。

等とある。(写真も)

 

              

               クロタネソウの種子

 

 

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