炎天下の中、オオハラナガツチバチが地面を歩いていた。
コガネムシの幼虫を探しているのだろうか。
ツチバチ類は土中に生息するコガネムシ科の幼虫に毒針を刺して麻痺させた後、卵を産み付ける。
孵化したツチバチの幼虫はこれを食べて育つ。
という。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2022/20220930megacampsomeris.htm
2018年05月05日 に撮った、キンケハラナガツチバチの雌が地中に巣を作ろうとして潜ったところ。
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