てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ニホンキバチ

2012年08月07日 08時06分49秒 | インポート




しばらく同定できなかったが今判った。

主にスギ・ヒノキを加害する。西日本では真夏ピークとして6?10月ごろまで材から脱出してくる。
産卵時にアミロステリウム属を材内に持ち込むため変色発生するとある。

キバチは観察数が少ないが2008年9月にキマダラヒラアシキバチ♀を観察したことがあった。
このキバチは希少種のようだった。




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