てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオウラギンスジヒョウモン 雄

2018年07月06日 17時30分55秒 | 日記

 

 

リョウブの花に来ていたオオウラギンスジヒョウモンのオス。6月27日の写真。

パットしない写真だが、これから夏眠に入りしばらくは撮れそうもないので載せることに。


年一化性、越態は幼虫または食草はタチツボスミレなどの野生スミレ類。

成虫は梅雨時から発生しはじめ、9月終わりごろにはいなくなる。成虫は花によく集まるが、吸水にもよく現れる。暖地では夏眠する。

他のヒョウモンと同じく、前翅表中央の翅脈が太くなり黒い鱗粉を付けるのは雄の特徴。

等とある。


 


アオイトトンボ

2018年07月06日 08時34分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

昨日は5頭に出会った。

近くの池で繁殖している模様。


未成熟の成虫はいったん水辺を離れ縁で過ごす[13]。オスは水辺の植物に止まり縄張りを持ち、同属の種と同様に翅を半開きの状態で静止する[13][14][15]

交尾は水辺の植物に止まって行われ、から午後までの間に行われる[13]。連結した状態で[15]、水辺のガマイグサなど植物[10]産卵が行われる[13]

潜水産卵が行われることもある[2]越冬は-30 の寒さに耐えられる[13]

等とある。


180706


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