先日の台風で池から水路に落ちたウシガエルのオタマジャクシは無事に大きくなっている。
外来種で、嫌われものだがひとまずは良かったことにしたい。
乗っかっているのはオオマリコケムシの群体。
「このコケムシが生息している環境は富栄養化していても水質が汚染されていないことを示唆し、そこに自然があることを 裏書きしているのである」
・・・・水温の低下につれ群体は崩壊し、個体に戻り休眠します。
等とある。
近くの貯水池にムナグロの冬羽が来ているというので行ってみた。
あまり動かないでじっとしている。
辛抱して待っていると、羽ばたくシーンが見られた。
夏羽は胸が黒い。
161001
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