2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 落雁 (マガンの塒入り) 最終回

 

 

 

 

 

 

 

 

 ４時４０分ごろになると一斉に餌場から塒に帰ってくる。

お気に入りの場所を目指して落ちるように入るので落雁という。

まごまごしていると飛ぶスペースまでなくなるので、急ブレーキをかけてわざと失速させ、きりもみ状態になる。

それが鳴きながらなのでもう大変なことになる。

お菓子の落雁も この落雁と関係があるという。

 

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 オオハクチョウ2

 

 

 

 

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 カリガネは何処に

本命の一つカリガネは42の瞳で探したが、とうとう見つけることが出来なかった。

また来年の宿題に。

　　　

　　　　　　2014年11月20日に撮ったカリガネ。眼瞼は黄色^[2][3][4]。嘴は小型で短く^[4]、色彩はピンク色^[2][3][5]。後肢の色彩は橙色^[3]。

　　　　　

 

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 アキアカネ

 

流石に昆虫は少ない。

オツネントンボも見つけたがカメラをも持っていない時だった。

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 キジの雌と雄

　　

車の中から撮影したので画質がイマイチ。

つがいのようだった。

 

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 ギバチ

 

宮城県化女沼ダム管理事務所に展示されていたギバチ。

キバチを見たのは初めて。

ナマズ目ギギ科に分類される魚。全長約25cm^[1]。体は細長く、体色は茶褐色から黒褐色で鱗はない。

上顎、下顎それぞれ2対ずつ合計8本の口ひげ、胸びれと背びれに1本ずつ、合計3本の棘を持つ。棘には毒があるとされる。

• 絶滅危惧II類（VU）（環境省レッドリスト）
  
  関東地方の河川では、水質汚染や餌となる水生昆虫の減少の影響を受け、個体数および生息地を減らしている。

等とある。

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 カワアイサの飛翔

遠い所をカワアイサが飛んだ。

 

 

 　　　　　　　　　2013年12月14日に近くの貯水池で撮ったカワアイサ。

　　　　　　

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 ハシビロガモ

食性は植物食傾向の強い雑食で、種子、プランクトン、昆虫、軟体動物、魚類などを食べる^[2]。

とある。

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 アオツヅラフジの種子

 

 

お仲間の方に剥いて頂いて久しぶりに種子を見た。

アンモナイトに似ているのは有名。

核（種子）は扁平で円く、カタツムリの殻を思わせる（英語名の由来）。

ともある。

薬としても使われるが、有毒植物である。

 

2015 伊豆沼・蕪栗沼探訪記 ムラサキシキブの果実

 

こんなに見事なムラサキシキブの実は珍しい。

ジョウビタキの好物だが。