てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

柊鰯 (ひいらぎいわし)

2012年01月05日 22時47分27秒 | インポート



母親の為に、ネットで塗り絵のダウンロードした。
「レク広場」http://www.kaigo-rec.com/というサイトで自由にダウンロード出来る。
季節の塗り絵や、回想塗り絵などとアイディアいっぱいの認知症のある高齢者の為のサイトだ。

上のような無色の図柄をA4サイズにプリント出来るというわけだ。
面白い絵があるので、これにフリーソフト「Pixia」で色を塗ってみた。
簡単で楽しい。

柊鰯とは節分に、魔除けとしての小枝と焼いたの頭を門口に挿したものをいい、柊鰯を挿すのは古くからの日本の習慣であるとある。

最近は見なくなってきた。




新春クイズ

2012年01月05日 20時47分25秒 | インポート





ルリビタキが目の前で大きなミミズを見つけた。
一夜干しぐらいに乾いているようだ。

さて、この後ルリビタキはどうしただろうか。

① さんざん遊んでから、不味そうと思ったのか放り投げて飛び去った。
② 一口大にちぎってから美味しそうに食べた。
③ 丸ごと飲み込んだ。
④ モズが飛んできて持ち逃げしたので悔しそうにした。

答えは明日に。







トチノキの冬芽

2012年01月05日 19時48分40秒 | インポート
   頂芽


   腋芽



粘液性の液体が付いている。
何のために???

以下は「そよ風の中で」http://soyokaze-jp.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-c05e.html様より。
 トチノキの冬芽が光っているのは、冬芽全体が粘液で覆われているからです。
 粘液で覆われている理由としては、乾燥などから冬芽の内部を守るためとか、虫などの食害を防ぐためと言われていますが、よく分かりません。




クロバネフユシャク オス?---> シロオビフユシャク♂

2012年01月05日 19時28分42秒 | インポート

途中で寄ったコンビニで見つけた。
今季始めて。

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このフユシャクはシロオビフユシャク♂だとATSさんから教えて頂いた。
調べて見るとクロオビフユシャクは、小さい黒点がゴマダラ調に見える。

ATSさん、いつも有難うございます。