出題予測 ver0.04

2007-11-02 01:44:49 | QMA雑記
今日の結果は前エントリにて。

出題予測4回目。
過去のネタはこちら→  

たとえば、「ノンジャンル5」が出題された場合、
ジャンル・準ジャンル(ランダム1~4)・形式・難易度は
どのように決定されているのでしょうか?

まず最初に決定されるのは「難易度」ではないかと思うのです。
なぜなら、所属の組やトーナメントの回戦など、状況に応じて振り分けを変更しなければいけないためです。
例:★1 10% ★2 30% ★3 30% ★4 20% ★5 10%
もしかすると難易度は5段階ではなくもっと細分化されていて(10段階くらい)
予習の★の数は目安にすぎない、という可能性もありますが、まあそれを調べる方法はないですね。

次はおそらく形式。
第1回でふれたとおり、ランダム出題の場合は各形式が均等に出題されるわけではありません。
これも振り分けによって決定されていると思います。
例:○× 10% 四択 10% ・・・ 順番当て 5% 一問多答 5%
各形式で入っている問題数に差があり、それを調整するためかもしれません。

次はジャンルでしょう。
純粋に1/5の振り分けで決定。

最後が準ジャンル。
なぜ準ジャンルが最後かというと、このような裏付けがあります。










天体問題はランダム3の分野にも関わらず、ランダム2で出題されています。
単純に製作者が問題を入力する際に3を2と打ち間違えた可能性もありますが、
準ジャンル間のエラーは実戦ではかなり多く、
問題選択の際に「何かしらやむを得ない状況」に陥ったとき、
準ジャンルの選択は無視するようにプログラムされている気がします。

メインのジャンルや形式で異なった問題の出題は見たことがないので
この辺はかなり当たっているのではないかと。


ちなみに、問題は予選であれば予選開始前に出題する6問をあらかじめ決定し、
ホストのプレイヤーから配信されているはずです。
ホストに関してはいまさらこのブログで説明することでもないので省略。

全国大会の出題方法は不明。全員に同じ問題が出題されているのは確かなようですが、
こなそうと思えば50問近く消化できそうなので、それだけの数をあらかじめ決めているのでしょうか。
まあメモリ的には問題なさそうですが。

とりあえず、今回は予想のみです。
次回以降、今回の予想に基づいて実戦で調べたデータから検証してみます。
コメント (5)
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