ワニなつノート

朝日新聞社回答(^^)v

2010-04-10 13:20:00

朝日新聞社回答(^^)v

朝日新聞社に出した要望書の回答（Ａ４２枚）が
書留で正午前に届きました

９日付で、回答者は広報部（対外的な窓口）・喜園尚史部長。

内容を要約すると、

◆虐待された子を児童福祉法によって保護し、
養育する仕組みにしてきた政府に対して民法改正を、
というのが趣旨。

◆だが、「虐待する親、身勝手な親の行為の一例として、
『障害児学級への転入を認めてくれない』という言葉を使うのは、
あまりに無神経…（省略）」とのご指摘は重く、真摯に受け止める。

◆普通学級を希望する保護者を否定したりする意図は全くない。

◆例示が分離教育方針に悩まされている方の気持ちを
害する結果となったことは申し訳ない。

◆朝日新聞は、将来的には国連が原則とする
「統合教育」をめざすべきであり、無理な就学指導をやめて
本人や家族の意思を大切にするように、と主張してきたし、
これからも主張していく。

◆今後、表現の工夫に努めたい。

（以上）

※回答全文は、後ほど紹介します。

とりあえず、こんなに早く回答がきたのがビックリです(・o・)

コメント一覧

2010年4月10日

よかったですね。
ほっとしました。

yoさん、ありがとうございました。
皆さんの力の結集でもありますよね。

なんだか、とっても嬉しいです。
ペンの暴力、反対！

息子○は、元気に中学校生活を送っていますよ。
といっても、まだ三日しか行ってませんけど。

入学式は、１００点満点もらいました。
周囲が○を「ともにいきる存在として」「あたりまえ」に受容してくれるだけで、○は、
こんなにも、すごい力を発揮するんだね。

小学校では、子どもたちの温かさに支えられていましたが、中学校では、プラス先生方や大人たちの温かさを
感じ、○は、居心地がよさそうです。

まだまだ、これから・・・・
でも、この謝罪文を読んで、
ちょっと元気になりました。