つながりの安全領域（メモ７）

（メモ７）中間まとめ

「子どもの声をきかない」態度は、「生物的非礼」である。

「生物的非礼」は、子どもに「自分の声をきく」ことを禁止する。

「あなたの主体の声などない。私の言葉を繰り返せ。答えは私が持っている」

 

それを「言語的非礼」と言わないのはなぜか。

言葉で命じているのではなく、「自律神経系」を凍りつかせているから。

 

カエルは言葉で睨まれているのではない。

ヘビという「生物的危険」に睨まれて、「生きたい」という自分の声が石になる。