高齢化が進み
その上後継者がいない農家の悩み
れんこん栽培が盛んだったこの地域も
れんこん田は稲作りの田んぼにしてしまったり
作物をつくらないので、雑草地になってしまったり・・・
そんな中
れんこん村は1枚の田んぼを借りました
草を生やさないように耕しているだけの田んぼです
1反ほどあります
近所の農家の方の協力のもと
まず、赤米の種を蒔きました
こちらです
よく見ると
小さな魚やナマズ、ドジョウが泳いでいます
アオサギやカモ
運がいいとカワセミにも出会うことができる田んぼです
私達は環境を大切にするため
当然無農薬、エネルギーを最小限に抑える米つくりをめざし
田植えは機械を使わずに行ってみようと考えました
そこで教えていただいたのが
「投げ込みの田植え」???
腰をかがめて田植えをするのではなく
苗を投げて落ちてきたところで田植えとなる
半信半疑でまずは苗作り
専用の苗箱に1マス2~3粒はいるように種を蒔きます
入っていないところにはこのように
丁寧に入れていきます
よく見ると・・・ん?
種はいってませんね~
種まき終了!
このあとの田植えまで苗の管理は
農家の方が協力してくださいました
スズメの襲撃をかわし
稲はぐんぐん成長していきます
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