特定非営利活動法人 れんこん村のわくわくネットワーク

環境・子育て・自然体験・高齢者支援・
ファミリー・サポート・センター事業で病児・病後児預かりを愛西 稲沢 津島市で展開

▲コミカフェ(高齢者たまり場)、みんなの昼ごはん食堂(高齢者食事支援)、みんなの晩ごはん食堂(子ども食堂)

2018年01月16日 | ●子育て支援全般

1日に3つの行事をする、一ヶ月に一番忙しい日でした。
キッチンは朝から大忙しです。

◆コミカフェ、今日は頂いたかぶで千枚漬け

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画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)

◆さあ、今後は昼ご飯食堂。
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画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

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◆子ども食堂だよ

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

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画像に含まれている可能性があるもの:5人、座ってる(複数の人)

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▲れんこん村のクライミング教室開催!

2017年10月06日 | ●子育て支援全般

今日は、れんこん村のクライミング教室です。みんな頑張ってます!

難しいコースにも積極的に何度も挑戦し
クリアできた時の何とも言えない達成感!
見てる大人も味わわせてもらってます

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▲れんこん村が作った「愛西市の子育て情報」

2017年08月25日 | ●子育て支援全般

愛西市の子育てサービスが、必要な方々に十分に浸透していません。
独自で、わかりやすいパンフレットを作ってみました。

改善していきますので、是非皆様のご意見をお待ちしています。
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▲永和児童館を拠点に活動するママたちが、マルシェを開催します

2017年08月20日 | ●子育て支援全般

日 時 : 2017年8月20日(日)10:00~14:00
場 所 : 愛西市永和地区防災コミュニティーセンター

詳しくは・・・
https://www.facebook.com/aisaimarche をご覧下さい。
子育て中の方々、子どもたち、じいちゃんもばあちゃんも楽しんで下さい。

子育て中もおしゃれに! すてきなアクセサリーなどもそろっていますよ。

★れんこん村からは手作り体験コーナーとして、ピザ作り(2階調理室)
100%無農薬おこわを販売します!!!
1階では、「愛西市子育て事業の紹介&相談コーナー」を開きます。

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▲あいさいママのはぐのわマルシェに、れんこん村もコーナー開設

2017年08月19日 | ●子育て支援全般

●1階では、「子育て相談室」を開設しました。
独自で、愛西市の子育て情報を作ったり,ファミサポやれんこん村の子育て活動紹介もしました。

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●2階では、「かりかりピザ体験教室」を開設しました。
定員10名で3階開設しましたが、大人気で追加開催をしました。
レシピを聞いていくママやパパもいて、家庭でピザパーティーがはじまるといいなあ。

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子どもたちは、「またやりたい!」というので、「今度児童館でもやろう!」と約束しました。
れんこん村では、食を通して、ゆずりあい・協力しあうことも身につけていくことを目指しています。

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▲れんこん村の自主事業「子どもの育ちのために、地域の者として親としてどう関わるか」の学習会

2017年01月22日 | ●子育て支援全般

昨年から、自主事業で子どもの自律(自立)した育ちについて、みんなで学んでいます。

今日は、昨年もお招きした犬山市在住の平田さんにお話しを伺いました。
子どもには力があります。おとながその力を信じて関わっていくことが大切です。私たち大人が褒め言葉をたくさん身につけ、よいところを見つけ出す力をつけ、子どもが自分を好きだと思えるように関わっていくこと。子どもが自分で考えたり、判断するまで待つことが、大人には必要ですね。

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▲名古屋の中川児童館から、子どもたちを受け入れました

2016年11月26日 | ●子育て支援全般

年に何度か、愛西市に自然体験に来てくれている中川児童館の子どもたち。
何とか午前中はお天気が持ち、芋掘りをしました。
名古屋の子たちは、芋がどこにあるのかわからず、どう掘っていいのかいいのかわからないのに、私たちはちょっと驚きました。

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午後は、田んぼで焼き芋やたこ揚げをする予定でしたが。あいにくのお天気だったので、クライミングや自然工作、パン作りなどをしました。
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▲子どもクライミング教室を開催しました

2016年11月18日 | ●子育て支援全般

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▲児童館・児童クラブの役割とは・・・学習会を開催しました

2016年11月13日 | ●子育て支援全般

児童館運営に携わってきた原京子さんにお話しを伺いました。

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学んだことは・・・・・↓

●児童福祉法改正の内容
子どもは保護対象 → 児童権利が強調へ

•改正のポイントは、第一条の目的で「児童の権利に関する条約の精神」の文言が入った。これまでは「すべての児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない」と「保護対象」のニュアンスが強かった。しかし、今回の改正により、「児童の権利」が強調された。権利条約の最重要なキーワード「最善の利益」も入った。

•第一条 全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切に養育されること、その生活を保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られることその他の福祉を等しく保障される権利を有する。

•第二条  全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない。

2 児童の保護者は、児童を心身ともに健やかに育成することについて第一義的責任を負う。

国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。

•第三条  前二条に規定するところは、児童の福祉を保障するための原理であり、この原理は、すべて児童に関する法令の施行にあたって、常に尊重されなければならない。

●児童館とは

•児童館は、児童福祉法第40条による児童福祉施設です。屋内型の児童厚生施設であり、子どもに健全な遊びを提供して、その心身の健康を増進し情操を豊かにすることを目的としています。

•児童館は、子どもたちに遊びを保障します。遊びは、子どもの人格的発達を促す上で欠かすことのできない要素であり、遊びのもつ教育効果は他で補うことができないと言われています。子どもたちは遊びを通して考え、決断し、行動し、責任をもつという自主性・社会性・創造性を身につけます。換言すれば、教育の中でも注目されている「自立」の要素が、遊びの要素に含まれているのです。

•児童館は、子ども一人ひとりの状態を観察し、個々のペースに応じて自立していくことができるよう、専門職員(児童厚生員)が支援します。

•また、子どもの生活が安定する環境が整備されるためには大人の理解と協力が不可欠であり・・・・諸機関や団体との連携を図る中で、子どもや子育てにやさしい総合的な福祉の町づくりを目指します。

•子育て家庭の子どもたちが安定した放課後を過ごせるように、登録制で毎日学校から直接来館する放課後児童クラブや、育児不安に陥りがちな子育て中の母親を支援する午前中の幼児クラブ活動などは、親への支援活動ともなっています。

•また、不登校やいじめへの対応、虐待など深刻な問題の早期発見の場としても期待されるなど、家庭や学校、児童相談所と連携し、子どもを支援する活動も増加しています。

•「遊びの施設」として根づいてきた児童館は、いま、子どもの最善の利益を保障する地域福祉活動の拠点施設として、福祉的機能を発揮するよう求められています。

児童健全育成推進財団HPより抜粋

●児童クラブは

大事にしたいことは、保護者といっしょに子どもの成長を考え、創っていく(サービスの提供者ではない)

●肯定的メッセージの大切さ

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▲子育て講座「子どもにとって外あそびとは」

2016年09月18日 | ●子育て支援全般

ガクちゃんこと、塚本ガクさんに来て頂きました。

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周辺自治体からも参加者があり、関心の高さを感じました。子どものあそびに大人は口を出さないことが原則。こどもは遊びのプロセスから、感じ心が育っていくのですね。

今の子育て支援は、おとなの都合のものが多く、子どもの育ちのことをもっと大切にすべきです。プログラムが決まったイベントにあふれ、自ら子どもが考え工夫して遊ぶことが減り、子どもだけの社会もなかなかできにくくなっています。

こどもの育ちに、どんな環境が大切なのか、大人は考えながら整えていくことが大切ですね。

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