新学期、入学式から1週間少し過ぎました。
桜の木もすっかり葉桜に衣替えしました。
掖っ子たちの生活も少し落ち着いてきたように思います。
今週は給食も始まりました。
新しい学年、新しい先生と一緒に楽しく勉強を始めています。
今回は金曜日の各学年の様子を紹介します。
6年生は外に出て、理科の「ものの燃え方」の実験をしていました。
穴を開けた空き缶の中にわりばしを入れて、どんな穴を開けた時によく燃えるのか実験していました。
燃やしながら「燃えろよ燃えろ!」と口ずさんで、ミニキャンプファイヤー気分になりました。
実験結果はどうなったのでしょう!?また6年生に聞いてみてください。
5年生は、学校と家からリモートで朝の会や授業をして、画面の向こうで元気な姿をみせてくれました。
4年生は、図画工作の時間でした。
個人絵の具を使って、1色の絵の具を水だけでどんどん薄い色にしていく「グラデーション」の勉強をしていました。
筆に水を含ませる具合が難しそうでしたが、何度もためしながら楽しそうに活動していました。
3年生は、理科で「植物をしらべよう たねをまこう」の学習の最初の場面でした。」
低学年や幼稚園保育園、お家での経験から、これまでに育てたことのある植物を出し合ってみたら、たくさん植えた経験をしていてびっくり!
今年の学級園は何を植えるのか楽しみです!
2年生は音楽です。NHKの子ども向けSDGs番組のテーマソングの「ツバメ」という曲を聴きながら、いっしょに体を動かしたり歌ったりしていて、とても楽しそうでした。
1年生は、えんぴつの持ち方を勉強したり、家庭訪問のプリントを配ってもらって説明を聞いていました。
えんぴつを使って上手に書けるようになってほしいと思います。