１月３１日（金）
４年生と言えば１０歳になる年。
ということで、２０歳の半分を迎えたこの機会に「２分の１成人式」を執り行いました。
チャレンジをテーマに、それぞれががんばってきたこととともに、それを支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを発表してくれました。
たくさんのご家族も駆けつけていただき、寒い体育館もあたたかなムードに包まれていました。
大人への階段を一歩上った４年生の掖っ子たち、これからも感謝の気持ちを忘れず、いろんなことにチャレンジしていきましょう！
１月２４日から３０日までは、全国学校給食週間でした。
中部地方、東北地方、九州地方、北海道地方、奈良県の
日本全国の郷土料理やご当地メニューを味わいました。
初めて食べる料理や、料理の名前の由来を知った子どもたちも
多いと思います。
１学期、２学期、３学期と給食の時に子どもたちの様子を見ていると、
少しずつ苦手な食べ物に挑戦して食べられるものが増えたり、
初めての料理を味わったり、体が大きくなっていたりと、
給食が子どもたちの成長を支えるひとつになっていると実感しています。
ぜひご家庭でも給食のことを話題にしていただきたいと思います。
１月２１日（火）から、始業前の時間に全校で長なわとびの練習をしています。
２月７日にある「長なわとび大会」に向け、学級ごとに「８の字跳び」の練習をしています。
縄を回す二人の息がぴったり合わないとうまく跳べません。
跳ぶ人は、縄が回る速さに合わせ、何度も跳んでいきます。
学級全体が気持ちを合わせることを一番に練習をします。
がんばっていきますので、応援をよろしくお願いします。
１月１７日（金）
２５年前の午前５時４６分、大きな地震がありました。
現在の掖っ子たちが生まれる前のことです。
多くの人が命を失った悲しい出来事について知ることは、自分たちの命や未来を大切にすることにつながります。
もしも今ここで地震が起こったらどうするか。
命を守るためにできることは何か。
そんなことをみんなで考えた全校朝会でした。
昼休み、１年生が来て、「本当にそんな地震があったん？」とおそるおそる尋ねてくれました。
自然災害はいつ何時どこで起こるか分かりません。
だからこそ、しっかりと備えておかなければならないと思います。
