12月9日(木)1時間目に、1年生は朝鮮韓国文化の学習をしました。
最初に、岡本先生が「サンモ」をつけて上手に踊ってくれました。
「サンモ」とは、帽子の先に長い紙のリボンをつけてまわすもので、
ケンガリ、チン、チャンゴ、プクなどの打楽器を鳴らしながら、
豊作を願う「農楽」の演奏時に使用されます。
ひもをまわす先生の様子をみて、
子どもたちから自然と拍手がわきあがっていました。
12月9日(木)1時間目に、1年生は朝鮮韓国文化の学習をしました。
最初に、岡本先生が「サンモ」をつけて上手に踊ってくれました。
「サンモ」とは、帽子の先に長い紙のリボンをつけてまわすもので、
ケンガリ、チン、チャンゴ、プクなどの打楽器を鳴らしながら、
豊作を願う「農楽」の演奏時に使用されます。
ひもをまわす先生の様子をみて、
子どもたちから自然と拍手がわきあがっていました。
12月7日(火)2時間目に、2年生と大淀養護学校2年生の交流会をおこないました。
みんなで太鼓やすずを演奏したり、クリスマスソングを歌ったりしました。
30分ほどでしたが、本当に楽しい時間を過ごせたと思います。
コロナウイルスの影響がなければ、直接会って一緒に活動ができたと思うと少し残念ですが、
今度出会うことを楽しみにして、交流会を終えました。
12月3日(金)4年生が、チャングの演奏に挑戦しました。
昨年度も来ていただいている中西先生、西口先生を講師に招き、
子どもたちは、夢中になってチャングの演奏をしていました。
最後にお礼の意味をこめて みんなで 「こきょうの春」をリコーダーで演奏しました。
「こきょうの春」(コヒャン エ ポム)は朝鮮半島全域で広く歌われている民族愛唱歌で、
日本の「ふるさと」にも似た心情を、春の景色を織り込みながら美しく歌い上げる曲です。
両先生とも、「ものすごく、きれいな音色だった」といっておられました。
いろんな文化にふれることによって、子どもたちはとっていい経験をしたと思います。
12月の全校朝会を行いました。
らんランかけ足とマラソン大会を乗り切った掖っ子たちは、朝の寒い空気にも負けず、しっかりと話を聞いていました。
最後に掖っ子体操をして、体も温まりました。
この日は運営委員会の6年生から、先日行った赤十字募金でどれぐらいの金額が集まったのかを発表されました。
合計金額は、¥10070です。
子どもたちをはじめご家庭の皆様、ご協力どうもありがとうございました。 岡本