きらきらグループ(たてわり班)に分かれて○×クイズに答えていきました。
6年生の好きな教科の第1位は、体育である。○か、×か。
高学年が低学年に掖上小学校のことを教えてあげる姿も見られました。
6月のショート集会も楽しみですね。
Q1.×(5月27日現在、掖上小学校の全校児童は126人です。)
5月29日(水)
5年生の3時間目は、「あすなろの家共同作業所」からゲストティーチャーを招いての聞き取り学習でした。
「あすなろの家」は、障害のある人が地域で生きる(働く)場として作られた施設です。
スタッフとして働いておられる方から、障害のある人と共に生きることについてお話を聞かせていただきました。
人それぞれに違いはあっても、いやなことをされていやだと思う気持ちは同じだという、「あたりまえ」のこと。
その「あたりまえ」のことが、障害があるということで「あたりまえ」に感じられなくなっている世の中。
そんな世の中を自分のものさしをもってしっかり見つめられるようになってほしい。
そんなメッセージを掖っ子たちは受け止めてくれたことでしょう。
5月24日(金)
2時間目、2年生が1年生に学校内を案内する「学校探検」がありました。
2年生に案内された1年生のグループが、校舎内のいろんな所へやってきます。
そこには、別の2年生が案内役として立っていて、その場所の説明をしてくれます。
校長室にやってきた1年生は、歴代校長先生の写真や大きな金庫に興味津々でした。
案内している2年生は、なかなか立派で、いつもよりしっかりして見えました。
3年生は、午前中「校区探検」に出かけました。
国見山に登ったり、地域の会社を見学したり。
暑い中でしたが、しっかりと歩けました。
途中いろいろな地域の人たちにお世話になりました。
皆さん、どうもありがとうございました。
5月23日(木)
2時間目、体育館で人権集会を開きました。
それぞれの学級の目標などを発表しました。
どの学級からも、一人一人がお互いを大切にし、力を合わせて、より確かな学級のつながりを築こうという思いがあふれていました。
そうした思いを実現しようとする日々の取組が、人権尊重社会を創る力となっていくのだと思います。
今日5月23日は、差別の解消をめざす人権のふるさとに建つ掖上小学校として、自分たちの取組や在り方を問い直すための大切な節となる日です。
掖っ子たちが大人になる頃、一人一人が自分らしく生きていける社会が実現できるようにしっかり取り組もうと、改めて思いました。
5月21日(火)
1年生から3年生が、北庭にある、通称「中村ファーム」でさつまいもの苗植えを行いました。
特別講師の教頭先生から説明をしてもらった後、一人1本ずつ苗を配ってもらいました。
畑に作られた穴にそっと苗を差し込み、土を固めて完了です。
最後に「紅あずま」という品種名を教えてもらいました。
秋、運動会が終わる頃、大きなおいもがたくさん採れるよう、みんなでしっかりお世話をして下さいね。