体験入団会の開催について

次男坊の入団から早9ヶ月が経とうとしています。

チームにも馴染んできた様子で、先輩達からは可愛がってもらい、同級生達とは仲良くやっているようです。

仲間と過ごす時間が楽しい証拠なのでしょうか。

練習から帰ると、その日の話をしてくれるようになりました。

様々な中学校の子達と交流出来るのもクラブチームの魅力なのかもしれません。

何にせよ心身ともに成長している事に間違いはありません。

現在、1年生17人、2年生10人、3年生14人で活動をしています。

コロナ禍の為、県内の大会や県内チームとの試合で実践を重ねます。

1年生チームとしては、春から幾つかの練習試合をしてきました。

今のところ、県内の名門チームともいい勝負が出来ている状況です。

10月に予定する県1年生大会に向け、目標を定めながら練習に取り組んでいる最中です。

今回は、第24期生募集に向けた体験入団会を開催します。

たくさんの児童達が来てくれる事を楽しみにしています。

一昨年には、念願のプロ野球選手も輩出しました。

また、史上最強世代と称され、タイトルを総なめにした年度もありました。

そして、過去には中学日本代表として日の丸を背負った選手もいました。

実績のあるベテラン指導者達と当団ＯＢの若手指導者達が、上手に指導をしてくれています。

このような環境の下で、24期生の子ども達と一緒に野球が出来る事を心待ちにしています。

日差しを浴びながら

この日の交流戦は、レギュラー2試合とジュニア1試合を行いました。

しばらくは雨続きでしたが、今日は朝から日差しのきつい1日となりました。

日焼けや軽い熱中症を引き起こしがちですが、やはり8月はこうした天候に限ります。

という事で、あえて日除けテントには入らず、日差しを浴びながら試合を眺めました。

2年生を中心としたレギュラー組は1勝1敗。

また、乱打戦になった1年生の試合は、1点差で敗れる結果でした。

この日は、2年生の主力が欠席だった事もあり、次男坊にレギュラー組の出場機会を与えて貰えました。

セカンドのポジションに就かせてもらい、1試合目の打順は一番。

そして2試合目は二番という打順を担わせてもらってレギュラー組に挑みました。

セカンドというポジションをこなすのは、難しいと聞きます。

学童野球時代は、緻密な野球を学べませんでしたが、野球が好きな想いは人一倍ありました。

この日、ベンチに戻ると指導者から守備におけるアドバイスを貰っている様子も見受けられました。

これから沢山の知識を吸収して成長を繰り返してほしいと思います。

現在のところ、コロナの感染リスクから思い通りの活動が出来ない状況にあります。

野球に限らず、習い事をしている子を持つ親としては、どうにかしてやりたいと願うばかりです。

今の状況が少しでも落ち着くよう、私自身の行動も気をつけたいと思います。

役員同士で擦り合わせ

今日は、新役員で引き継ぎ内容の確認をしました。

グラウンド脇の土手に集まって練習風景を眺めながら約1時間ほど擦り合わせが出来ました。

先日に引き継ぎを終えましたが、1ヶ月以上前から新チームはスタートしています。

今後における会計支出内容や活動予定などについて確認しました。

一方、グラウンドでは紅白戦が行われており、バックネット裏には関係者の姿も見えました。

しばらくしてから挨拶に伺いましたが、ＯＢ会や後援会の皆さまに支えて貰っている事を改めて認識しました。

3年生保護者からの支援や記念品を頂く中でこれからのチームは動いていきます。

正直、会長として把握出来ていない事だらけなので、この日前会長に聞いて理解した内容もあります。

単年の役職には、『もう一度』と言う言葉は通用しません。

1年後の今は、次の代に引き継ぎしています。

今やらなければならない事を分からないままにせず、しっかりとやり遂げるようにしたいと思います。

県独自の緊急事態宣言が延長される中ですが、秋季大会も3週間後に迫りました。

まずは身の回りに気をつけ、30校全てが同じ土俵に立てるよう願っています。

何にせよ1日1日を噛み締めながら過ごせればと思います。

中学時代の恩師の元へ

今晩は、中学時代の恩師が指導する総合型スポーツクラブの野球教室に顔を出しました。

長男坊が中学3年の春に赴任され、軟式野球部の顧問になられた方であり、高校野球に繋がる大事な時期を見てくださった恩師です。

この野球教室には、小学生から中学生、そして女子ソフトボールを教わる児童や生徒がいました。

参加者の中には、昨年の6年野球で一緒した子ども達も多くいました。

随分と大きくなった子もいたので、最初見た時は気付きませんでした。

貴重な時間を割いてもらい、中学時代からのクセを修正してもらいながら見て頂きました。

学童野球が原点ですが、中学校最後の大会での敗戦が私が思うもう1つの原点です。

迷った時やつまずいた時にこうして戻ってこれる場所がある事を本当に有り難く嬉しく思います。

先生の最初の教え子として、この1年間を活躍出来るようになってほしいところです。

野球教室が始まると野球部時代の2学年下の後輩達も高校野球に向けて練習していました。

私にとって自慢と言える長男坊の後輩達です。

これから高校野球に向けて、技術向上に励んで貰いたいと思います。

いよいよ秋大会まで3週間に迫りました。

万全な状態に仕上げて貰いたいと思います。

監督が付きっ切りになってくれた夜間練習

今晩は、監督が1年生のシートノックをしてくれました。

上級生達がバッティング練習をする傍ら、時間の限り1年生達に付きっ切りになってくれました。

入団から8ヶ月が経過した今、3年生の引退も目前になりました。

少しずつですが1年生達にも、何かにおいて責任感を持てるようになって貰いたいと思います。

この日は、個々への助言が繰り返して飛び交いました。

捕球体勢や送球の位置など何度も教わっていました。

練習の為の練習になると成長は見込めず、当然ですが自身で考えて修正していかなければなりません。

中々難しいですが、これを克服していけるようになってほしいと思います。

シートノックは、17人の1年生がピッチャー以外のポジションに分かれて練習にあたりました。

2ヶ月後の1年生大会に向け、激化するポジション争い。

練習段階から常に競争と言えます。

また、ピッチャー争いもこの中からしなければなりません。

プレー中における指示の声出しなど見えない部分も含め、全てがアピールです。

皆が一緒でしょうが、このような厳しい環境を承知の上で入っています。

上達する上で修正しなければならない事は、何度言われても意識して直せるようになりたいところです。

今からが正念場。

17人全員が、それぞれの壁を乗り越えていってほしいと思います。