蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

日本一のチームに挑んだあの夏から1年

2017-08-25 22:53:08 | 日々
金曜日の晩は、ゆったりとできる嬉しい時間帯です。
なので少々だけ呑みました。

禁酒を続けた時期が懐かしい今日この頃。
とは言え、秋の検診はつかの間です。
あと数日でその準備に入りたいと思います。

さて、この日は8月第4週目の金曜日。
ちょうど1年前に西日本学童野球大会がありました。

会場は、大阪市の舞洲ベースボールスタジアム(現大阪シティ信用金庫スタジアム)。
この上にない状況でした。

-日本一のチームに挑んだ夏―
あの日の記憶は、今でも言葉では表現できません。
しかし、長男坊が舞洲のマウンドで、日本一のチーム「中曽根ストロングス」を相手に投げていた光景は今でも鮮明です。
あと少しのところで大金星が滑り落ちましたが、生涯忘れる事のない記憶となりました。

この日は、帰宅後に次男坊とグラウンドで練習をしました。
現在、長男坊が4年生の時に買ったバットを使用させていますが、まだ次男坊には使い切れません。
ですが、この子はボールをしっかりと見ているので、空振りをする事がほとんどありません。
50球ほど打ちましたが、これから素振りを本格化させ、鋭い打球が放てるようにしていきます。

続くは、ショートとセンターの守備位置に就かせて守備練習をしました。
随分と打球感が身に付いてきましたが、小手先ではなく基礎が叩き込まれた守備ができるよう今秋から精進です。

明日の長男坊は、遠征先での練習試合。
連日の練習で快音を響かせているようなので、出場機会が巡ってくることを願っています。
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宇津井健氏は神経痛ではなく、私がアキレス腱痛です

2017-08-24 22:47:45 | 日々
この時期になってもまだ猛暑日があります。
もう秋になろうとしているのに敵いません。

そんな中、まだ未熟ですが柿や栗の木はそれぞれ旬な頃に備えた準備をしています。
なかなか、この時期にこれらを目にする機会はありません。
なんでもそうですが、目立つ前に目に掛けてやるのが重点です。

-東の清宮幸太郎と西の安田尚憲-

甲子園大会が始まるまでに広陵の中村奨成に注目していた関係者はどれだけいたのか。
正直、知る由もありません。

さて、以前にも書きましたが、アキレス腱痛に悩まされています。
朝起きて歩けないほどです。
時間が経つにつれ和らいできますが、正直つらいところです。

あと1か月もすれば地区の運動会。
毎年、リレーに出場していますが、今年はどうするか分かりません。
いずれにせよ、歳を重ねた証拠であります。

そんな日の昼食は、カレーそばの大盛でした。
これが弊社食堂の誇る木曜日の王道メニューです。
和風だしの利いた絶品なので多くの行列ができる程であります。

帰宅すると、次男坊がカブトムシとクワガタをカゴから出して遊んでいました。
世話をしなければならないという責任感が出てきた証拠でしょう。
朝からは昆虫ゼリーを取り換えてくれました。

明日は金曜日。
クレヨンしんちゃんを見て、しんちゃんの度胸を見習いたいと思います。

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花咲徳栄が初優勝

2017-08-23 22:33:29 | 日々
この日は、99回目を迎えた夏の甲子園大会の決勝戦が行われました。
この舞台に立ったのは、広島代表の広陵と埼玉代表の花咲徳栄。

試合は、両校合わせて29安打が飛び交う打撃戦となりました。点差ほど実力に差は無かったというのが大方の感想でした。

初優勝した花咲徳栄が、今大会で奪った得点は61点。
主軸の西川愛也を筆頭に凄まじい攻撃力でありました。
また、U18に選出されたエース清水達也を中心に安定した守備力も誇りました。

準優勝の広陵は、強豪校との試合を勝ち上がりました。
今大会で最も注目を浴びた中村奨成が放った本塁打数は6本。
1985年の夏にPL学園の清原和博が打ち立てた記録を塗り替えました。
多くの話題を抱え、2007年以来の準優勝に輝きました。

この日を以て第99回全国高等学校野球選手権大会は幕を閉じました。
今年も、この夏に多くの感動を与えてくれた高校球児たちに感謝します。

さて、この日は1週間の中日。
心身が共に慣れてきた頃です。
会社から見える山々からは、セミの鳴き声が少しずつ聞こえなくなったように思います。
その反面、多くの赤とんぼが舞うようになりました。

そんな涼しげなお昼は、けんちん煮定食。
この日は、隣に並ぶ麻婆丼と迷った結果の選択ミスでした。

定時で帰宅すると、カブトムシとクワガタの成長を眺めました。
とりあえず、双方とも産卵をしてくれました。
今まで以上に大変となりますが、次男坊と一緒に世話を続けたいと思います。

現在の時刻は22時半過ぎ。
連ドラ設定を続けた熱闘甲子園の放映もこの日で最後です。
じぶん史上最高の夏を届けてくれた球児たちの感動のフィナーレを、これからLiveで視聴したいと思います。
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明日の徹子の部屋は・・・

2017-08-22 22:09:22 | 日々
この日は、午後から雷雨に見舞われまれ、そのお陰からか涼しい気候になりました。
残暑が続きますが、これまでのような照り付ける日差しの暑さではありません。
夏の甲子園大会も残すは明日のみとなり、夏の終わりが告げられているようです。

さて、今週は夏季休暇明けの出勤となりますが、和らいだ暑さの中での仕事なので心身ともに充実しました。
そんな日のお昼ご飯は、肉ときゃべつのみそ炒め定食。
野菜中心のメニューを心掛けている今日この頃です。

この日は定時で退社。
帰り道で実家へ立ち寄りました。
冷蔵庫を開けてみるとスイカがあるでは。
8月も終わりに近付いた今になって、ようやく口にしました。
予想以上に美味しかったので、結構食べてしまいました。

自宅へ帰ると、子供達が録画してあった甲子園の準決勝を見ていました。
連日の我が家では、日中に録画しておいた試合を晩に見るのが日課となっています。

第1試合の広陵対天理では、広陵の中村奨成が清原和博(PL学園)の持つ最多本塁打記録を追い抜きました。
中村の準決勝までの成績は、打率.696、本塁打6本、17打点、出塁率.741。
清宮幸太郎が不在の甲子園大会で夏の主役へと上り詰めました。

続く第2試合は、花咲徳栄と東海大菅生の関東勢対決となりました。
花咲徳栄の優勢で試合は最終回になりましたが、ここで東海大菅生が追撃。
しかし、延長11回を終えて9対6で勝利した花咲徳栄が初の決勝戦へ駒を進めました。

明日は、広陵対花咲徳栄の決勝戦の為、徹子の部屋は中止となります。
しょうがないので、徹子の部屋は明後日から連ドラ設定します。
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夏季休暇の最終日

2017-08-20 22:52:58 | 日々
この日は、夏の甲子園大会の準々決勝がおこなわれ、ベスト4が出揃いました。
また、この日は64号目の本塁打が飛び出し、大会期間中の通算本塁打記録も塗り替えられました。

今年は最終回で勝敗をひっくり返す試合が多々あります。
勝負は終了するまで分からないと言うのが今大会の特徴です。

休養日を挟み、残すは準決勝と決勝。
勝ち残った4校には、記憶に残る大会を演じてほしいと思います。

そんな中、敗北から一夜明けた大阪桐蔭は、この日から新チームをスタートさせたようです。
大阪桐蔭に魅せられた我が家は、大阪桐蔭びいきとなりました。
特に妻が熱狂的です。

夫<大阪桐蔭
しばらくは、大阪桐蔭の話題を気にするところです。

さて、午前中は次男坊の野球練習。
夏の終わりを感じさせるような天候の中、この日も3年生以下の練習に付き合いました。

正直、この子達には基本的な身体能力を身につけさせなければなりません。
まずは、走れるようになることからです。
野球の技術を教えるのは、それからでも十分であります。

午後からは、昨日に続いて素潜りをしました。
昨日で終わりにしたつもりでしたが、穏やかな海だったので心変わりしました。

この日は、手のひらサイズのものを2枚獲得。

「どうせならサザエよりもアワビを獲って来て」
妻からの重圧に打ち勝った結果でした。

これから迎える週末の秋は・・・
素潜り中、何度も大きい石鯛を見掛けたので次は石鯛を釣りあげたいと思っています。

10日間の夏期休暇を終え、いよいよ明日からは出勤です。
遊び疲れた頭と体を徐々に慣らしていきたいと思います。
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