蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

成長とともに

2017-08-01 22:16:21 | 日々
今日から8月度に突入。
夏真っ只中であります。
そんな中ではありますが、真夏の日差しにはまだ程遠い日が続いています。

さて、この日は時折雨が降る1日となりました。
今晩には、花火大会が開催されるという事で気に掛けながらの日中となりました。

この日も慌ただしく動き回った1日。
そんなお昼は、根菜そぼろ煮定食を選びました。
やはり、あっさり系のメニューでしょう。

今週末納期の業務が多い事から若干の残業でした。
残業を終えた帰宅途中、大粒の雨が降りだしました。

帰宅すると、既に長男坊は友達たちと一緒に出掛けていました。
もう長男坊は、親と一緒に花火を見に行かなくなりました。
寂しい気もしますが、そうなってもらわなければなりません。

なので、次男坊と一緒に出掛けようとしましたが
「行きたくない」と言うではありませんか。。。

父親とは行こうとせず、母親と行こうとする今年で9歳の次男坊。
仕方なく、一人寂しく自宅で待機しました。
結婚してからは、ほぼ毎年見てきましたが、とうとう連続記録が途絶えました。

すると自宅では、花火が打ちあがる大きな音が聞こえるではありませんか。
気になったので、外に出て海の方向を眺めてみる事に。
小さいながらも、その様子が覗えました。
近所の知らないおっさん3人と一緒なって打ちあがる花火を眺めていました。

まだ長男坊が小さな頃は家族4人で出掛けて、かき氷を食べながら一緒に花火を見たものです。
時が経つと、そうもいかなくなりました。
重ね重ねな言葉ですが、こうなってもらわなければなりません。

ですが、かといって妻と一緒に行こうとは思いません。
なので、これからクワガタとカブトムシの世話をして寝たいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする