蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

一瞬にして蘇ったあの頃の記憶

2022-06-04 22:20:10 | 基本凡事徹底
気が付けば6月度に入り、1週目の休日を迎えました。
夏の甲子園予選まで40日に迫ったこの日は、本県で北信越高校野球大会が開幕しました。
春季大会で4強入りを逃した学校は既に夏を見据えた足取り。
本校は宮津天橋を招いて練習試合を行いました。

この日の結果は1勝1敗。
1試合目のA戦は2人の1年生がマウンドに上がり、度胸ある投球を魅せました。
しかし、3人の継投でこの試合を乗り越えようとしましたが、そう簡単にはいきませんでした。
また、攻撃面では好投手を相手に攻めましたが、肝心な場面であと一本が飛び出しませんでした。
この日の反省点は、明日の練習試合で修正してほしいと思います。

敗れましたが、この日から少しずつ主力が戻ってきました。
また、2試合を通じて1年生達が存在感を示しました。
1年生達には、結果にとらわれず思い切ったプレーをしてもらえたらと思います。

冒頭でも述べた通り、気付けば6月度に入りました。
既に高校3年生達にとって最後となる高校総体の予選会が始まっています。
この日、練習試合を終えて帰ろうとすると偶然にも長男坊の幼馴染と出会いました。
幼馴染とは、学童野球を一緒し中学からソフトボールを始めた女の子。
この日の大会で敗れた為、今日で引退となりました。
少し喋りましたが、その表情からはやり切った感を感じました。
彼女を見た瞬間、一瞬にして蘇った幼少期の記憶ー
あどけなさが残る表情は、まだあの頃のまま。
もう、おてんば娘と呼んでいい年頃ではありませんが、それでも私の中ではあの時のままでした。
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