蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2017.9.16

2017-09-16 21:51:41 | 2017年学童野球
大相撲秋場所は、3横綱2大関が不在となる事態になりました。ここ最近では番付が昇進する力士が多く、相撲人気にも拍車が掛かったようにも見られましたが、水を差す場所となりました。こうした状況の中、ひと昔のように絶対的な人気力士が現れてくれるよう願うばかりです。

さて、この日は台風18号の影響から雨が降り続き、室内練習となりました。屋外練習とは違って多くの走りは見込めませんが、それでも外周走などから汗を流しました。
先日にも書き込みましたが、新チームになり最上級生が2人になりました。この日の練習風景ですが、5年生の2人をはじめ一部の4年生が下級生に足並みを揃えた練習の仕方になっているようにも見えました。素振り一つを見ても、高学年は低学年達と同じ数しか振れていません。100本を課せても、せいぜい振っていたのは40本程度でした。
そんな中、主力メンバーの意識の持ち方がどう変わるかが今後の課題になりそうです。

この日の4・5年生は、守備練習に重きを置いた内容であり、まずは全員が投球練習をしました。その後、ゴロの捕球練習を経て内野の連携を含む守備練習を行いました。学童野球では、概ねのアウトを内野陣で積み重ねます。簡単な打球を確実にアウトにする事が重要になってきます。

この練習はランナーを付けて行いましたが、言うまでもない状況でした。キャッチボールはもちろんですが、まだ基本的なルールも覚えれていません。
ですが、内野守備に就く子には、ルールは絶対に覚えてもらわなければなりません。少なからず、まだ始動したばかりなのでという気持ちもありますが、公式戦が目の前にある以上はそうも言っていられません。

明日明後日は完全オフ。また、来週も練習試合はあっても練習はありません。
しばらくは練習ができないので、各自できる事をやるようにしてほしいと思います。
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