今回の京都の旅はあまり時間がなかったので、京都の南側を行く事に。平等院→宇治で和スィーツ三昧→奈良で頭塔&奈良公園のコースにした。
池泉舟遊式の平等院。
池に鳳凰堂が建ち、池の周囲をぐるりと歩けるようになっている。だいたい30分程度で見学可能。庭園は無駄がなくとてもスッキリとしていたけれど、池の水が濃い緑色で、暑さでくたびれた蓮の花を見るとどうも気分が乗らない。でもせっかくなので、1時間待って鳳凰堂の中を見学する事にした。
お堂の中には大きな阿弥陀様が座っていて、それを囲むように雲に乗っかった菩薩像たち。そして壁面にも雲に乗って下界にやってくる様子が描かれていた。お堂はとても古く、阿弥陀様の額には修復時にはめ込まれた水晶が・・・。あの水晶、下から見上げた感じだと直径20cm(以上?)はあるのかなぁ??
で、鳳凰堂というニックネームが付けられたきっかけを作った(?)屋根の上の鳳凰をパシャリとしてきました。
池泉舟遊式の平等院。
池に鳳凰堂が建ち、池の周囲をぐるりと歩けるようになっている。だいたい30分程度で見学可能。庭園は無駄がなくとてもスッキリとしていたけれど、池の水が濃い緑色で、暑さでくたびれた蓮の花を見るとどうも気分が乗らない。でもせっかくなので、1時間待って鳳凰堂の中を見学する事にした。
お堂の中には大きな阿弥陀様が座っていて、それを囲むように雲に乗っかった菩薩像たち。そして壁面にも雲に乗って下界にやってくる様子が描かれていた。お堂はとても古く、阿弥陀様の額には修復時にはめ込まれた水晶が・・・。あの水晶、下から見上げた感じだと直径20cm(以上?)はあるのかなぁ??
で、鳳凰堂というニックネームが付けられたきっかけを作った(?)屋根の上の鳳凰をパシャリとしてきました。