サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

千葉 ~香取神宮~

2012-05-06 | 旅の話
旅行風水実践中ということで、今回は香取神宮へ行ってきました!李家幽竹さんによると成長と発展の運気を持っているのだとか。写真は本殿裏側から撮影。本殿の特徴的な屋根と修繕中の拝殿です。

香取神宮
http://www.katori-jingu.or.jp/

最寄駅から徒歩30分!かなり不便な場所にありますが、何人か駅から歩いている人を見かけました。私も色々リサーチした結果、行きは東京駅から高速バスを利用し、帰りは最寄駅まで歩きました。

参道は長すぎず、短すぎず。日差しを遮るくらい枝振りの良い木に囲まれて、とても心地よい所でした。なだらかな坂道を歩き総門にあたる。ここの狛犬さんたちはかなり高い位置で見下ろしているため、いつものように顔の表情も正面から見られず少し残念でした。

楼門をくぐり、ようやく拝殿前に到着。残念ながら、現在拝殿の屋根の修繕中で、どんな外観なのか今一つ確認できず。どことなく伊勢神宮の雰囲気に似ている。鳥居や屋根の形のせいかな???

ここは菊花紋章や五三桐があちこちでキラキラ輝いてはいるけれど、けっして華美ではなく、地味でもない。とても素直で、実直で、すっきりした潔い印象の神宮でした。

それと肝心のパワースポットですが、拝殿前に出た瞬間にすぐ分かりました。
拝殿の左手側、三本杉の一番手前の杉の木を見たら、すぐに元気モードに。
これだぁ!

もう一つ気になるところが。それは本殿の後ろに末社のお社があり、何とコノハナサクヤヒメの名前が。白山ひめ神社にあったし、他にもどこかでお目にかかったような…。よほどご縁があるようなので嬉しくなってお参りしたところ、頭上にあった大きな木の葉っぱが風も鳥もいないのにハラハラと花びらのように落ちてきた。これは歓迎されているってことかもね

帰り道、神宮から徒歩30分のところを10分短縮できる裏道を見つけ最寄駅を目指す。途中に怪しげな小さな鳥居を通り過ぎ、茅葺き屋根の立派なお宅もあった。ついでに田植えを終えたばかりの田んぼを眺め、ようやく住宅街の狭い道に出る。不安だ…本当にこれが駅に繋がる道なんだろうか??と思っていたら、線路が見えたので一安心。ここって無人駅なんだよね…と思っていたら、なんと駅員さんが臨時で切符を売っていた。正直、無人駅は利用したことがないので、どうやって乗るんだろう…と不安だったけれど、これまた一安心。

この日は朝から雲一つない青空だった。朝寝坊して30分遅い出発だったけれど、電車の乗換もスムーズで、道で迷いそうになったら通りがかりの人が必ず現れるという、ほぼ全てが順調でとてもラッキーな旅だったのに、私が引いたおみくじは何故かこの日も末吉…書いてある内容ももちろんダメダメモードで現状維持との事。

でも、かなりリフレッシュできましたぁ!
香取神宮。とっても気に入りました。また行きま~す!

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