○色彩俳句653・紺12・星野昌彦03・2024-06-18(火)○「雨やめば紺極まりし花菖蒲」(『とびとび抄』2022)(→星野昌彦03)○季語(花菖蒲・仲夏)(「→カロ冬扇へようこそ」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:花菖蒲の紺が極まるのは雨中ではない。雨が上がって少し花が乾きかけの時がもっとも紺色が極まるという発見である。
フォロー中フォローするフォローする