俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句653「青梅に額ぶつけて泳ぎ出づ」(『瓦礫』1954)(瀧春一)

2024-06-17 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句653・額4・瀧春一05・2024-06-17(月)
○「青梅に額ぶつけて泳ぎ出づ」(『瓦礫』1954)(→瀧春一05)
○季語(青梅・仲夏)【→五体俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたくけこせそてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:今日は「青梅の日」。青梅が額に当たったときコツンと心に響いたかも知れない。それからはひたすら「波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかきわけて(「ひょっこりひょうたん島」より)」進むだけだ。

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