○次元俳句652・穴6(空間)・鳥居真里子04・2024-06-11(火)○「川に穴あくまでのぞく日傘かな」(→鳥居真里子04)○季語(日傘・三夏)(「俳句200307」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5・忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:どれぐらいの時間覗いていれば川に穴があくのであろうか。日傘の下の眼はまばたきもしない。今日は「傘の日」。
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