○特集俳句653・商店俳句2-7古書店・森須蘭03・2024-06-21(金)○「古書店の匂い濃くなる青嵐」(→森須蘭03)○季語(青嵐・三夏)(「俳句四季201606」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:古書店の外は強風によって青葉が騒いでいる。夏至の明るさの中。客もいない古書店はもう早々と硝子木戸を閉めて店仕舞。古本の乾いた匂いが濃くなる。
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