俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句541・箒草・透次000・2021-07-31(土)
○「箒草回転草になりたさう」(→透次555)
○季語(箒草・晩夏)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
a common kochia-
it want to become a
tumbleweed / Touji
【作句メモ】:西部劇などで見られるタンブルウィード(回転草)は風にまかせてどこへでも行ける。そんな回転草になりたいと思う箒草(コキア)もいるかも知れない。(種子は食感のよい「とんぶり〔秋田特産〕」となり、秋になれば美しく色づくこともできるのだが。)