俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句537・かぶと虫・透次551・2021-07-03(土)
○「かぶと虫ほどの色合まで磨く」(→透次551)
○季語(かぶと虫・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】
here is your goods
polish yours
until beetle color / Touji
【作句メモ】:この不明句。例えば「皮靴」。かぶと虫のような耀きを持つ皮靴を履いてなら、どこへでも行けそうな気がする。