○特集俳句536・いろは俳句3-5(ゐ)・加倉井秋を05・2021-06-25(金)○「田舎から母が来る日百合咲く日」(→加倉井秋を05)○季語(百合の花・仲夏)(「俳句季語一覧ナビ>田舎を使用した俳句」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:「いろは俳句(ゐ)」の句は「田舎(ゐなか)から」の「ゐ」。めったに来れない母が遠方の田舎から作者の住む都会にやって来た。街頭の花屋の百合の花もその日を歓迎している。
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