俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句522・草餅に・透次536・2021-03-20(土)
○「草餅に雨城楊枝の添へてある」(→透次536)
○季語(草餅・仲春)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】※雨城楊枝(うじょうようじ):君津市久留里の伝統工芸、黒文字楊枝は巧みな細工と品の良さから茶席や日本料理店で利用される。
one plate of a
KUSA-MOCHI with a
UJOU-toothpick / Touji
【作句メモ】:安価な爪楊枝ではなく「雨城楊枝」で食べる草餅。春の味も格段にupしそうである。2012年「春分の日」。