俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句365・熱感11・栗田せつ子1・2018-2-9(金)

2018-02-09 04:56:00 | 五感俳句

●五感俳句365・熱感11・栗田せつ子1・2018-2-9(金)
○「ゲーテ座の熱きコーヒー春の雪」(栗田せつ子1)
季語(春の雪・三春)(→「現代俳句データベース」より引用)【→五感俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:西洋風の横浜山手の「→ゲーテ座」のカフェ。春の雪を窓に見ながら熱いコーヒーをすすります。

 

栗田せつ子(くりたせつこ)
○好きな一句「梅の日が射す観音の耳飾り」2
季語(梅・初春)(引用同上)

【Profile】:1943年生まれ。「」、「伊吹嶺」(→栗田やすし主宰)同人。俳人協会会員。

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